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 平成26年12月13日に道南スギ産地形成推進協議会および知内町、渡島西部森林室の主催で道南スギを活用した建築物である知内町町民プール・子供交流センター複合施設「遊泳館」および平成26年度に建設された知内町の木質バイオマスボイラー、チップ工場の見学会を開催しました。
 当日は地元町民や木材関係者など約150名が参加し、地域材(道南スギ)活用に対する期待度の高さがうかがえました。
 見学会ではまず、屋内会場で知内町担当者から知内町で進めている地域材活用・林産業振興のための取組の紹介と「遊泳館」「バイオマスボイラー」「チップ工場」の概要が説明されたあと、「遊泳館」「バイオマスボイラー」「チップ工場」を実際に見学し説明を受けました。

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屋内会場は約150名の参加で満席となり大盛況となりました。
屋内会場には遊泳館に実際に使われた集成材の端材(切れ端)や道南杉の建築材などを展示し、実際に触れてもらい、道南スギの良さを感じてもらいました。

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遊泳館では道南スギの大断面集成材を使った梁や、スギをふんだんに使った内装などを見学し、子供が遊ぶ施設でこそ活かされるスギの暖かさや柔らかさを実感していただきました。

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チップ工場では最大360mmの原木まで対応できるチッパー機の説明を受けた後、実際にチップを作るところを見学しました。

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バイオマスボイラーは冬場は知内町役場の暖房・給湯、夏場は温水プールの熱源として活用されるとのことでした。

現地見学終了後は屋内会場に戻り、質疑応答や知内町特産品の抽選会などを行い盛況のうちに閉会となりました。

遊泳館は昨年の松前中学校に続く、道南スギで建てられた大型公共建築物です。
道南スギの資源は充実期を迎えていますので、これらをモデルケースとして、今後も「公共建築物には地域材を活用する!」という動きが続いてほしいと思います。