伐採・造林
仕事で森に入ると鹿によく遭うのに、趣味で猟に出ると全然逢えない。
僕の邪念かなぁ。
菊崎 和也さんはこだて広域森林組合
- なぜ今の仕事に?
- もともと自然に関わる仕事がしたいなと考えていて、父のもとで大工をしていました。その中でもっと山や木など自然に携わる仕事がしたいなと思い職安に行ったところ、緊急雇用で現職の募集があったんです。90日間働いてみて、現在の職場の方に声をかけていただいて、いまに至ります。
- 業界の変えたいこと、課題は何ですか?
- 海外、特にヨーロッパでは林業はメジャーなんですが、日本ではマイナーなイメージがあるので、若い世代があまり入ってこない。
もっと大会や講習会を見学できる場を増やしていけたらいいなと思います。