道南スギに携わる人たち

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木をつかう(道の駅)

木古内町はきこえる町。
木の音が。森の声が。

浅利 文博さん
道の駅みそぎの郷きこない
どんなところに、なぜ道南スギを採用されたのですか?
「みそぎの郷きこない」は、2016年1月にオープンした木古内町の新しい道の駅です。
横壁と天井に道南スギが使われています。
木古内は日本の最北のスギの産地。
「こういう道の駅にしよう」という構想の中で、製材所の方が「ぜひ道の駅に木古内のスギを」と。
4年かけて吟味された木古内のスギだけが使われています。
どこに吟味している様子が伺えるかというと、不思議なくらい、スギの節がないんですよ。
訪れた人からはどんな声が多いのでしょうか?
今年で5年目になりますが、木の香りに敏感な方は「木の香りがする」とおっしゃってくださいます。
「いい匂い」「癒される」そんな声が聞かれました。
ここには公園を見ながらお茶が飲める、ゆっくりと休める休憩スペースがあります。
ぜひ道南スギの香りを感じながら、くつろいでください。